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【スロット新台】北斗の拳 修羅の国が検定通過! A+ARTスペックにて登場!?







『北斗の拳強敵』が2015年9月に導入され、半年以上が経ちました。ようやく解析も出揃ってきたところで、大型店や優良店では主力機種として扱われているホールさんも多いはずです。

そんななか、噂ではありますが、既に北斗の新台を完成させたそうです。
北斗シリーズ新機種は『北斗の拳 修羅の国』。ファン待望の修羅の国編がパチスロ化されるそうです。

そこで、今回は北斗の拳修羅の国について徹底的に調べ上げてきました!是非とも最後までお付き合いください。


 ①サミー最新台『北斗の拳 修羅の国』検定通過! 


”北斗新台「修羅の国」が適合
北斗強敵が発売されて間もない時期ですが、北斗次回作の噂が早くも浮上して参りました。その機種名は「修羅の国」とのことで、遂にパチスロ北斗シリーズが”第二部”へ本格的に突入するのではないかと言う意見も見られます。
修羅の国編は北斗の拳2の中盤にあたるエピソードで、原作ファンから見ても(第一部と比較し)あまり人気が高いとは言えないエピソードになります。
導入日に関しては2016年上半期を予定しており保通協は適合済、パチスロ規制の影響で(A+)ARTスペックとなる模様です。”

パチンコプラス様サイト内にて、北斗の拳修羅の国が検定通過したそうです。ファンなら知っているであろう修羅の国編は北斗シリーズの第2部のお話です。パチスロにおいても北斗の拳がセカンドシーズンに突入したと言っても過言ではありません。

いままで北斗といえば高純増AT機でしたが、パチスロ5.5号機による新基準機に伴い、A+ART機になるのではないかと予想されています。

導入日に関しては、2016年上半期と予想されておりますが、これに関しては夏頃ではないかと予想されます。しかし、正式な発表がないため、現段階では不明な状況です。


ところで、修羅の国編は第2部であると言いました。これはいったいどういうことなのか。修羅の国編は今までと何が違うのでしょうか。







 ②北斗の拳新シリーズ 修羅の国編ってどんなお話なの? 



まず、北斗の拳シリーズのストーリー構成について簡単に説明します。

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【北斗の拳 ストーリー構成】



第一部(北斗の拳)
サザンクロス編
風雲龍虎編
乱世覇道編
最終章


第二部(北斗の拳2)
天帝編
修羅の国編
最終章

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北斗の拳は大きく分けて2つの部から構成されています。修羅の国編とはストーリーの最終章にあたる感じです。


実際に北斗の中で、最も盛り上がったのが風雲龍虎編~乱世覇道編だと思うんですけど、それに比べて修羅の国編は非常に人気がなかった部分になってきます。


実際に、第2部(修羅の国編含む)では、北斗の拳といえばおなじみのキャラクターであるラオウ・トキ・ユリアといった重要キャラクターも出てきません。人気があまりなく、お馴染みのキャラも登場しないとなると、ゲームが盛り上がるのかと不安を抱かずにはいられないのが正直なところです。





  ③製作はタイヨーエレック  


北斗の拳シリーズといえば、この版権でのしあがったと言っても過言ではないサミーが有名ですが、第2部の製作を手がけたのはタイヨーエレックです。


タイヨーエレックがパチスロ業界の地位を上げるためにも、北斗の拳修羅の国にはおそらく相当力をいれてくるはずです。


タイヨーエレックが最近発売した台です。

龍が如く、銀と金2、バーチャファイター、御伽屋HANZO、仮面ライダーUNLIMITED、カメレオン、パチスロあしたのジョー2、ドカベン、フルメタル・パニック!、To Heart2

ユーザーに愛された台を作ったか、長期稼働を誇る台を作ったかというと、ちょっと疑問ですね。それはタイヨーエレック社も分かっていること。だからこそ、北斗の拳版権で本気をだす時です。





最後に・・・・


最近のサミーやタイヨーエレックの調子の落ち具合は目を覆いたくなるほどです。
ホールをのぞけば、パチスロ台はパイオニアのハナハナ、北電子のジャグラー、沖ドキやまどかマギカやバジリスク絆、ミリオンゴッドシリーズのユニバーサルが大きな力を発揮しています。


ここで、サミーの北斗の拳強敵とタイヨーエレックの北斗の拳修羅の国で1ボックスを占めるような状況を作ることができれば、サミーとタイヨーエレックの復活も見えてくることでしょう。


アンリミテッドリールとかいうパチスロ史上最悪の産業廃棄物を作ったサミーグループ。
さらに規制をかけられた今だからこそ、本気を出して最高の作品をつくってもらいたい。そして多くのユーザーを喜ばせて欲しいです。


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